関東高輪築堤の現地見学会に行ってきた 2024年12月、高輪築堤が一般公開されるということでこの日は足を運んでみることにしました。都営の泉岳寺駅を降りると、いつの間にやらビル群が芽吹いているではありませんか。TAKANAWA GATEWAY CITYプロジェ... 2024.12.12関東産業遺産街づくり歴史地理
関東影森駅 | 石灰石輸送列車の終着駅と貨物線廃線跡を巡る【秩父鉄道三輪線/武甲線】 最近、家のカギをなくしました。ちょっとした外出だったのですが、家を出る際にバタバタしていて、無下に扱ったのでしょう。いつものポケットに見当たりません。自分で収納したものを見失うことほどガクンと来ることはありません。「もっ... 2024.11.28関東鉄道旅街づくり廃線
関東三井住友カードのCMロケ地は?鉄塔が見えるあの荒地はどこにある 小栗旬さん、青木崇高さんそして石橋静河さん出演の三井住友カードのこちらのCM。朽ちた鉄塔が建つ荒涼とした斜面が印象的な場所で、3人がお金を持たずに安心できる世界について語り合っています。この場所は果たしてどこなのでしょう... 2024.07.27関東産業遺産歴史地理
関東市政会館 | 日比谷を帝都時代から見守る大長老建築 都営 内幸町駅から徒歩2分、日比谷公園の南端に御年95歳の近代建築が佇んでいます。1929年(昭和4年)竣工の市政会館です。再開発が著しい日比谷界隈において、その存在が近年いっそう際立っています。市政会館の歴史と今立体的... 2024.06.22関東歴史地理
関東都内の低すぎるガード下4選 | タクシーもお手上げ…【桁下170cm以下】 「雪が降ると面倒なのに、不思議と喜んでしまうんですよねぇ」美容師さんと交わしたありきたりな会話、そこに色々思うところがありました。便利になったこのご時世、不便だからこそ充実した経験を得られることもあるのでは。不便の効用と... 2024.02.25関東産業遺産鉄道旅街づくり廃線歴史地理
関東【関東日帰り】千円で楽しめる世界屈指の海運の要衝 | 東京湾フェリーのすすめ 夏の終わりに東京湾フェリーを利用して久里浜から浜金谷へと向かいました。船上から海の景色や行き交う多様な船舶の様子を楽しみつつ、船内では美味しい食べ物も堪能しました。浜金谷港では地元の漁港の雰囲気を楽しみ、最後の夏を堪能したのでありました。東京から手軽に行ける船の旅をご覧ください。 2023.10.08関東鉄道旅地理
関東【再開発】京成立石 | 吞んべの街で失われたもの、残るもの 再開発が進む「立石」の3年間の様子を追跡しました。立石は、地元の商店街や居酒屋密集地で知られ、再開発の影響を受けるエリアです。記事では、再開発の進捗状況を写真とともに詳しく紹介しながら、立石の個性や特徴に焦点を当てています。また、立石で人気の飲食店「宇ち多゛」の魅力や体験も詳しく描かれており、地域の魅力を余すことなく伝えています。地域の変化と伝統の共存、そして食文化の魅力が、読者に伝わる興味深い記事となっています。 2023.10.01関東鉄道旅街づくり地理
関東田浦駅から横須賀駅までを歩く | 鉄分多めの横須賀軍港散策 レンガトンネルに両端を挟まれた田浦駅を楽しみましたので、続いて駅前を見ていきましょう(前回はこちら↓)補給のみちこれから巡るのは横須賀軍港関連施設です。横須賀の軍港の歴史を紐解くと、1866年ペリー来航で海軍の必要性を痛... 2023.07.18関東産業遺産鉄道旅街づくり廃線歴史地理
関東横須賀線 田浦駅 | 東京から75分。軍都を感じる谷間の小駅 2023年7月15日、JR田浦駅にやってきました。東京から横須賀線の普通列車で75分。三浦半島の腰部に位置する逗子と横須賀に挟まれた小駅です。その歴史は古く、特に隣駅の横須賀と共に軍港の玄関として街を支えてきたという生い... 2023.07.15関東産業遺産鉄道旅街づくり廃線歴史地理
関東桜川市真壁 | 石材と糸づくりで賑わった物資の集散地に残る重伝建の街並み 2023年5月、今年のGWは5連休、4月に入った頃からどこか浮ついた気分でありました。「普段できないことをしよう」「気候も良いからアウトドアがいいか」旅というのは計画段階がワクワクするものです。白熱した脳内会議の結果は、... 2023.07.02関東街づくり廃線重伝建歴史地理
関東ニュー新橋ビル | 人間味溢れる都心の聖域-ヤミ市の面影残す 駅前雑居ビル サラリーマンの街 新橋その響きはオフィスビルの並ぶビジネス街を想像させますが、否。その駅前は、アジアの屋台村を彷彿とさせるカオスが待ち受けています。日々、社内規則に従い、取引先や部下の顔色をうかがい、明日を生きる為に自ら... 2023.04.30関東街づくり歴史地理
関東カトリック神田教会聖堂 | 首都東京の安息を戦前から今日まで守り続ける 晴れた、出かけよう新年度が土曜日からはじめまった2023年4月。新生活を迎える方々を祝すような晴天が広がっておりました。「上着はいらぬぞ、身軽に自由に旅立て諸君!」3月中はPCと見つめ合う日々、安息を求め訪れた桜咲く京都... 2023.04.01関東歴史地理