東海・甲信越

東北

六十里越 会越国境の天下の険に国道252号線と只見線が挑む

本日は2022年9月25日(日)、都内から日帰りで只見地域へやって参りました。翌10月からの全線復旧を控えた只見線を見に行く算段でございます。 越後湯沢駅に8時5分に到着。そこからレンタカーで新潟県魚沼市と福島県只見町が...
東海・甲信越

佐渡日帰り旅 華金後にゆく黄金島 ~巨大遺構編~

前回はこちら 長いトンネルを抜けると 歩いて15分ほどでしょうか、出口にやってきました。まだ目が慣れません。 現在は当時の機材などの展示場となっています。建屋はかなり年季が入っていて乙な雰囲気です。平成元年に現役引退。羽...
東海・甲信越

佐渡金山 道遊坑で近代日本経済の礎に触れる

前回はこちら 穴があったら入りたい 大立竪坑から数百m下り、佐渡金山の拠点地域にやってきました。売店や入場券売り場、駐車場があり、まずはこの場所から観光するのが一般的でしょう。 朝10時と早いことから観光客はまばらです。...
東海・甲信越

華金後にゆく黄金島 佐渡日帰り旅~大立竪坑編~

前回はこちら まずは鉱山の象徴 竪坑へ 両津港から車で1時間。佐渡の西端の相川地区へやってきました。 まずは金山エリアの最深部にある大立竪坑を見学、そこから鉱石が運搬されたように海へ向かって進んでいきます。 竪坑(たてこ...
東海・甲信越

佐渡日帰り旅 華金後にゆく黄金島 ~出航編~

こんにちわ。コロナ規制のない3年ぶりのGW、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今回は、Twitterでおススメいただいた佐渡を訪れました。目的は佐渡金山の鉱山跡であります。 旅には栄養が欠かせない はい、というわけで2...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart7 熊ノ平信号場⇒峠の湯

軽井沢・熊ノ平信号場はこちら 12:40 熊ノ平信号場を出発 釜めしを食べ終えた一行は再び歩き始めます。 この先では どこへ向かえば良いんだ笑 横川方面へ向かう旧線本線が、アプトの道遊歩道として一般開放されています。 峠...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart6 軽井沢⇒熊ノ平信号場

では、最後に上り線ツアーに参加した際の様子をご紹介しましょう。 碓氷峠の詳細な説明は、part1~5の下り線ツアーの方で紹介しましたので、こちらは鉄道好きというより ちょっと変わったハイキングに出かけてみたい と思われて...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart5 熊ノ平信号場⇒軽井沢

新碓氷川橋梁・熊ノ平間はこちら 15:20 熊ノ平発 第4トンネルへ 熊ノ平から群馬・長野県境に向け、再び歩き始めます。まずは全長117.9mの第4トンネルへ 現在地はこちら 軽井沢までのトンネル数は、下り線15本に対し...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart4 新碓氷川橋梁⇒熊ノ平信号場

峠の湯・新碓氷川橋梁間はこちら 14:10 靄の新碓氷川橋梁へ 場所は、こちら★ 横軽区間の中間地点に近づいてきました。 やはり眺めが開けるとテンションは上がりますね。 靄がかり、乙な雰囲気です。 ツアー参加前は、雨天予...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart3 峠の湯⇒新碓氷川橋梁

横川・峠の湯間はこちら 13:10 ウォーキング開始 柵を越え、いよいよ未踏の横軽へ踏み入ります。この立入許可を得るためにここまでやってきたのです。 現在地は★あたり まずは、第一の見どころ、めがね橋に並んで架けられてい...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart2 横川⇒峠の湯

霞む横川に降り立つ 本日は2021年3月21日。前日の天気予報ではツアーに参加する翌日は大荒れ それでも対策すればなんとかなる。そんな厳しいステージが用意され、余計に冒険心をくすぐられてしまったわたくしは予定どおり、彼の...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart1~準備編~

廃線に惹かれ 人の趣味・嗜好はどういった要因で形成されるのでしょうか。 この疑問は私の中で答えが出ていません。ある車好きの知人に聞いてみても 「分からん。小さい頃からミニカーを握りしめていたらしいからなぁ」 ということで...
スポンサーリンク