歴史

中国

萩 城下町 | 維新が生まれた長州の街をゆく-中国地方縦横断part5/7

2019年8月11日、島根県津和野を後にして再び日本海側を目指します。 前回はこちらから 津和野から萩までは車で1時間ほどで、主要な観光ルートとなっています。 散策は萩城から ご覧のとおり天守閣がありません。維新後の明治...
中国

山口県津和野 | SLが辿り着く城下町で森鴎外を偲ぶ-中国地方縦横断part4/7

前回はこちら 2019年8月11日、温泉津での濃厚な一日を過ごした翌朝、さらに西方へ。本日の宿、山口県 湯田温泉を目指します。その道中、立ち寄ったのが島根県 津和野町。実際行くまでは山口県だと思い込んでいた場所。島根県と...
中国

【名前の80%が温泉】温泉津温泉の古風な温泉街に花火が咲く-中国縦横断part3/7

前回はこちら 島根県 温泉津温泉 2019年8月10日、いよいよ本日のメイン!地名の80%が温泉の温泉津温泉。読みは「ゆのつおんせん」です。The 温泉 of 温泉。温泉津温泉の歴史は古く中世に遡り、世界遺産 石見銀山の...
中国

三方向から水が集う街 広島県三次市と三江線で往年を偲ぶ-中国地方縦横断part2/7

前回はこちら 三次 これまた初見で読むことが難しい地名ではないでしょうか。正解は「みよし」。 国内に「みよし」市は三か所あって、 徳島県 三好市 愛知県 みよし市 そしてこちらの 広島県 三次市 ですが、一番特徴的な表記...
中国

【備中高梁】「松山」の名を奪われた土地で朱色の街並みを楽しむ-中国地方縦横断part1/7

高梁 この地名を読めるのは、岡山県民か鉄道ファンくらいなのではないでしょうか。そもそも「梁」が読めない。 正解は「はり」建物の屋根を支える水平方向の柱のことなんですね。じゃあこの街は、たかはり?ただ、そう簡単にいかないの...
街づくり

開発進む板橋駅の最後の姿を収めてきた 2019年8月4日

池袋から1駅 4分 渋谷駅で言うならば恵比寿駅立ち位置にありながら、あまりにもこじんまりしている(存在感が薄い)埼京線 板橋駅 23区の中でも冴えない区を代表する板橋区(元住民が言うのだから間違いない。) その板橋区に相...
関東

工場地帯は鉄道の楽園?大汐線・羽田新線ルートを追ってみる

東京の都心部から羽田空港への新しい鉄道アクセス線、羽田アクセス線の建設計画に迫る!記事では、現在は一部休線となっている東海道貨物線を巡りながら、羽田アクセス線の可能性に迫ります。工場地帯や貨物駅、未来の新しい街へと変わろうとしている風景を通じて羽田アクセス線の計画がどのように都市の風景を変えるのか、楽しみにしながら貨物線を追いました。
関東

ときわ台今昔物語 ~東武鉄道が威信をかけた田園都市~

ときわ台の足元に広がる歴史や、古き良き時代の面影を垣間見ることができる写真を紹介しています。かつての駅舎と現在の姿、昔の写真と現実の風景を見比べながら、ときわ台の変遷を追ってみましょう。また、ときわ台特有の道路構造や緑地の配置、そして帝都幼稚園といった歴史的建造物の魅力も余すことなくお伝えします。
スポンサーリンク