産業遺産海峡を越えて九州へ 門司港界隈で大陸との繋がりを見る-中国地方縦横断part6/7 前回、萩の旅はこちら 2019年8月11日、山口県湯田温泉を発ちます。岡山県から中国地方を3泊4日で縦横断してきましたが、本日が最終日!勢い余って関門海峡を越え、門司まで行ってしまった記録でございます。 O泉さん「寝れな... 2021.12.28産業遺産街づくり歴史地理
中国萩 城下町 | 維新が生まれた長州の街をゆく-中国地方縦横断part5/7 2019年8月11日、島根県津和野を後にして再び日本海側を目指します。 前回はこちらから 津和野から萩までは車で1時間ほどで、主要な観光ルートとなっています。 散策は萩城から ご覧のとおり天守閣がありません。維新後の明治... 2019.10.13中国街づくり重伝建歴史地理
中国山口県津和野 | SLが辿り着く城下町で森鴎外を偲ぶ-中国地方縦横断part4/7 前回はこちら 2019年8月11日、温泉津での濃厚な一日を過ごした翌朝、さらに西方へ。本日の宿、山口県 湯田温泉を目指します。その道中、立ち寄ったのが島根県 津和野町。実際行くまでは山口県だと思い込んでいた場所。島根県と... 2019.10.11中国街づくり歴史
中国【名前の80%が温泉】温泉津温泉の古風な温泉街に花火が咲く-中国縦横断part3/7 前回はこちら 島根県 温泉津温泉 2019年8月10日、いよいよ本日のメイン!地名の80%が温泉の温泉津温泉。読みは「ゆのつおんせん」です。The 温泉 of 温泉。温泉津温泉の歴史は古く中世に遡り、世界遺産 石見銀山の... 2019.09.06中国街づくり廃線重伝建歴史
中国三方向から水が集う街 広島県三次市と三江線で往年を偲ぶ-中国地方縦横断part2/7 前回はこちら 三次 これまた初見で読むことが難しい地名ではないでしょうか。正解は「みよし」。 国内に「みよし」市は三か所あって、 徳島県 三好市 愛知県 みよし市 そしてこちらの 広島県 三次市 ですが、一番特徴的な表記... 2019.09.03中国街づくり歴史地理
中国【備中高梁】「松山」の名を奪われた土地で朱色の街並みを楽しむ-中国地方縦横断part1/7 高梁 この地名を読めるのは、岡山県民か鉄道ファンくらいなのではないでしょうか。そもそも「梁」が読めない。 正解は「はり」建物の屋根を支える水平方向の柱のことなんですね。じゃあこの街は、たかはり?ただ、そう簡単にいかないの... 2019.08.29中国産業遺産街づくり重伝建歴史
街づくり開発進む板橋駅の最後の姿を収めてきた 2019年8月4日 池袋から1駅 4分 渋谷駅で言うならば恵比寿駅立ち位置にありながら、あまりにもこじんまりしている(存在感が薄い)埼京線 板橋駅。23区の中でも冴えない区を代表する板橋区(元住民が言うのだから間違いない。) その板橋区に相... 2019.08.04街づくり歴史
鉄道旅キャッシュレス時代の先鋒 NewDays武蔵境 nonowa改札口店に行ってきた 今年で誕生から130年を迎える中央線 新宿~立川間の開業に当たって設置されたのは、今でも特快の停車駅である 新宿、中野、国分寺、立川駅 そうそうたるメンバー ただ、実はそれだけでなく、現在は各駅停車しか停まらないある駅も... 2019.08.04鉄道旅街づくり
北海道旭川ラーメンと石北線 特急オホーツクで網走の流氷へ-北海道縦断part4/5 前回はこちら 稚内から鈍行列車に揺られて5時間、旭川に到着しました。ただ、第二走者特急オホーツクの発車までは約50分あります。どうしたものか。 そんな時、稚内で起床してから6時間、まともな食事をしていないことに気づきます... 2019.02.25北海道鉄道旅街づくり地理
北海道始発 普通列車で行く!冬の宗谷本線をひたすら南下してみる-北海道縦断part3/5 初日に稚内を存分に楽しみました。港では奥尻島・利尻島の文字も目にして、後ろ髪を引かれるところもありますが、稚内の街を離れることにします。季節を変えてもう一度訪れたい、そんな素晴らしい街でありました。 本日最初のランナーは... 2019.02.03北海道鉄道旅街づくり
北海道白銀の宗谷岬 | 樺太の面影を求めてバスに乗り込む-北海道縦断part2/6 前回はこちら 稚内から宗谷岬へ セイコーマートで力を蓄えた後、宗谷岬をめざす。岬までは30㎞近くとそこそこ距離がそこそこあるためバスで向かうことにする。最北の駅とはいえ日本の最北の地へは、さらに北へ向かわねばならない。... 2021.12.18北海道産業遺産街づくり廃線地理
関東工場地帯は鉄道の楽園?大汐線・羽田新線ルートを追ってみる 東京の都心部から羽田空港への新しい鉄道アクセス線、羽田アクセス線の建設計画に迫る!記事では、現在は一部休線となっている東海道貨物線を巡りながら、羽田アクセス線の可能性に迫ります。工場地帯や貨物駅、未来の新しい街へと変わろうとしている風景を通じて羽田アクセス線の計画がどのように都市の風景を変えるのか、楽しみにしながら貨物線を追いました。 2018.10.28関東鉄道旅街づくり廃線歴史