北海道留萌本線 留萌駅 | 廃線を控える炭鉱と漁港が生んだ巨大ターミナル 前回はこちら2022年9月4日(日)、峠下駅を後にし、日本海側の街 留萌へやってまいりました。かつては周辺や羽幌炭鉱で採掘した石炭の積出港、そしてニシン漁で栄えた漁港として賑わった留萌。そんな街の賑わいを反映するように広... 2022.11.30北海道鉄道旅廃線歴史
北海道留萌本線 峠下駅 ~次の夏はもう来ない~ 繁忙期にこそ旅行という癒しを「有休が使えなければ土日で旅すれば良いじゃないか」悪魔、はたまた天使の一声か。気づけば一泊二日旭川旅行を楽天でぽちり、朝イチで発ち、最終便で帰るという強行軍を敢行したのでありました。本日は2日... 2022.09.11北海道産業遺産鉄道旅歴史
北海道稚内港 北防波堤ドーム | かつての樺太への玄関口の真冬のライトアップを見る 前回はこちら夜の稚内へ繰り出す稚内駅へ戻った後、宿へチェックイン。冷え切った身体を温めゆったりしていると、腹の虫がうずき始める。気づけば朝からしっかりと食事を摂っていなかった。そんなわけで、夕食のため再び稚内の街へ繰り出... 2023.10.21北海道産業遺産鉄道旅廃線歴史
北海道冬のタウシュベツ川橋梁ツアー 雪上に現れる旧士幌線の幻の橋-冬のしばれる北海道part5/5 前回はこちら本日、2020年3月2日は旅程の最終日。目指すは今回の旅の目的でもある旧国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁でございます。道民の生活を支えるセイコーマートで朝食を済ませ、バスターミナルに向かいます。いざ!と、その前に... 2020.03.10北海道産業遺産廃線歴史地理
北海道根室本線の普通列車で釧路⇒帯広 -冬のしばれる北海道part4/5- 前回はこちら※2020年3月撮影14:10 斜陽の街をあとに普通列車で帯広へ向かいます。およそ3時間の旅路同区間を走るこの子スーパーおおぞらに乗れば帯広まで1時間半。普通列車の半分の時間で行けてしまいますが、青春18きっ... 2020.03.07北海道鉄道旅廃線歴史
北海道夕日の街 釧路で斜陽を知る-冬のしばれる北海道part3/5 前回はこちら※本記事の写真は2020年3月撮影です。道東の大都市 釧路道東屈指の都市、くっしろにやってきました。。。はい、切り替えて。次の帯広行き列車の発車までおよそ45分。せっかくなので、釧路の街に繰り出していきますよ... 2020.03.07北海道街づくり歴史
北海道バスと根室本線 普通列車でゆく 中標津・根室⇒釧路-冬のしばれる北海道part2/5 前回はこちら根室交通バスで中標津→根室宿の方にお送りいただいてやってきたのは中標津バスターミナル鉄道が走らないこのエリアの交通の要衝で、釧路、根室や知床方面へ向かうバスが発着しています。車を借りない旅行者はこれらを使って... 2020.03.02北海道鉄道旅廃線
北海道動物天国の道東 | 湯宿だいいちでフクロウに出会う-冬のしばれる北海道part1/5 野生の動物をもっと見たいそう思ったのは友人とスキー場に行った時に、野生のシカを見かけた時でした。こちらに気付くことなく木々をぬって歩いていく姿がとても愛くるしかったわけです。すっかり心を奪われた私は、無意識のうちに北海道... 2020.03.01北海道地理
北海道冬の釧網本線 普通列車で釧路へ 白銀のタンチョウ舞台を訪れる-北海道縦断part5/5 前回はこちらラストランは釧網本線で18:27発 釧網線 普通列車で本日の最終目的地 釧路を目指します。釧路直通の列車は1日5本。その中でも本列車は最終電車であります。寂しさと照明の温かさが入り混じる独特の雰囲気。たまりま... 2021.12.16北海道鉄道旅地理
北海道旭川ラーメンと石北線 特急オホーツクで網走の流氷へ-北海道縦断part4/5 前回はこちら稚内から鈍行列車に揺られて5時間、旭川に到着しました。ただ、第二走者特急オホーツクの発車までは約50分あります。どうしたものか。そんな時、稚内で起床してから6時間、まともな食事をしていないことに気づきます。旭... 2019.02.25北海道鉄道旅街づくり地理
北海道始発 普通列車で行く!冬の宗谷本線をひたすら南下してみる-北海道縦断part3/5 初日に稚内を存分に楽しみました。港では奥尻島・利尻島の文字も目にして、後ろ髪を引かれるところもありますが、稚内の街を離れることにします。季節を変えてもう一度訪れたい、そんな素晴らしい街でありました。本日最初のランナーは、... 2019.02.03北海道鉄道旅街づくり
北海道白銀の宗谷岬 | 樺太の面影を求めてバスに乗り込む-北海道縦断part2/6 前回はこちら稚内から宗谷岬へセイコーマートで力を蓄えた後、宗谷岬をめざす。岬までは30㎞近くとそこそこ距離がそこそこあるためバスで向かうことにする。最北の駅とはいえ日本の最北の地へは、さらに北へ向かわねばならない。今回... 2021.12.18北海道産業遺産街づくり廃線地理