関東碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart1~準備編~ 廃線に惹かれ人の趣味・嗜好はどういった要因で形成されるのでしょうか。この疑問は私の中で答えが出ていません。ある車好きの知人に聞いてみても「分からん。小さい頃からミニカーを握りしめていたらしいからなぁ」ということで答えは出... 2021.03.30関東東海・甲信越産業遺産鉄道旅廃線地理
関東羽村山口軽便鉄道 ~駅の無い街にあった鉄道跡を巡る~ 不名誉な称号?武蔵村山市東京都内、中央部よりやや西方に位置するこの自治体は、ある話題で良く取り上げられる場所です。それは都内唯一鉄道が走らない市であるため。公共交通機関の利用が一般的である東京都内においてこの称号は、役所... 2020.07.23関東産業遺産街づくり廃線歴史地理
関東【東海道五十三次・品川宿】南にあるのに北品川 歴史香る宿場町 高輪ゲートウェイエリアの開発、リニア開業予定と、今後大きな変化が品川エリア今回は、その中でひっそりと進められているもう一つのある計画にスポットを当てながら、東海道の宿場町 品川宿跡を辿り、大井町まで歩きます。行っとけダイ... 2020.07.13関東街づくり歴史地理
関東さらば絶望の350m JR渋谷駅のホーム移設 2020年も早いもので6月。あと1月で1年の折り返しです。何もなければ今頃、来月の五輪に向けて賑わいが最高潮になっていたところでしょう。そんなこともあってか、この6月には都内の都市開発においても大きな出来事がいくつかあり... 2020.06.07関東街づくり地理
関東国鉄太子駅跡 | 大戦と資源不足に翻弄された山間の小駅 前回はこちら太子駅跡最後に訪れたのが赤岩集落から車で5分ほどのところにある国鉄 太子駅跡。入場料200円を支払い見学します。ここには、ホッパー跡とそれに寄り添うように太子駅ホーム跡が復元されています。ここから現在の長野原... 2023.01.17関東産業遺産鉄道旅廃線歴史地理
関東中之条六合赤岩-重要伝統的建造物群保存地区で養蚕と江戸の歴史に触れる 前回はこちら八ッ場ダムを後にし、前から訪れてみたかった太子駅跡に向かいます!が、その前に道路わきに突如現れた重 伝 建の文字。思わぬ出会いだったので、ちょっと寄り道することにしました。六合赤岩地区明治期以降、殖産興業の旗... 2019.12.29関東重伝建歴史
関東都心に残ったド級レトロ 築地市場の最後の雄姿を見てきたpart2/2 前回はこちら※市場の写真は2018年8月、移転後の様子は2020年5月撮影です。そもそも市場ってなんだと、ここまで市場について書いてきましたがそもそも市場ってなんでしょう。 野菜などの生産者がテントを並べ、そこに我々が今... 2020.06.22関東産業遺産街づくり廃線歴史地理
関東築地市場 | 都心に残ったド級レトロ の最後の雄姿を見てきたpart1/2 こんにちわ。早いものでGWから2週間。気温もぐんぐん上がり、夏の足音が聞こえてきました。早起きすると気分の良い季節。良いですねぇ。さてさて、季節は過ぎ去っていけども、まだまだコロ助さんが世間でのさばっており、お出かけには... 2020.05.10関東街づくり歴史地理
関東2016年秋の天皇賞から競馬の歴史を紐解く こんばんわ。GW初日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は番外編!いつもと違う話題でいこうと思います。さてさて、本日5月3日は、何の日でしょうか。そう、憲法記念b・・・春の天皇賞ですね。コロナ禍で様々なイベントが中止さ... 2020.05.03関東街づくり歴史
関東原宿 東郷神社 | 海軍元帥と雑踏のオアシス 2020年、収まることのないコロナ禍。心地よい気候となってきて、外出へ動き出そうとする足を懸命に抑え込む日々であります。この戦争が終わったら、旅に出かけようと思うんだ・・・という死亡フラグはしまっておきましょう。というわ... 2020.04.19関東歴史
関東原宿駅 ~五輪と共に去りぬ老駅舎~ 若者の街の玄関はおじいちゃん2019年8月取り壊しが決まった二代目駅舎がお出迎え。1924年に竣工した木造の駅舎は、奇跡的に第二次大戦の戦火も免れ、今日まで原宿の玄関口として活躍しておりました。都内最古の木造駅舎であるた... 2022.07.07関東鉄道旅街づくり歴史
関東【桁下わずか150㎝】新駅開業で姿を変える高輪橋架道橋下区道 今日から新年度。心機一転というわけですが、新型コロナウイルスの感染拡大で、陰鬱なムードが社会を覆っています。今後、どうなってしまうのでしょうか。本日は、山手線49年ぶりの新駅、高輪ゲートウェイ駅!の開業の陰で、ひそかに消... 2020.04.01関東産業遺産街づくり歴史地理