中国三方向から水が集う街 広島県三次市と三江線で往年を偲ぶ-中国地方縦横断part2/7 前回はこちら三次これまた初見で読むことが難しい地名ではないでしょうか。正解は「みよし」。国内に「みよし」市は三か所あって、 徳島県 三好市 愛知県 みよし市そしてこちらの 広島県 三次市ですが、一番特徴的な表記となってい... 2019.09.03中国地理歴史街づくり
中国【備中高梁】「松山」の名を奪われた土地で朱色の街並みを楽しむ-中国地方縦横断part1/7 高梁この地名を読めるのは、岡山県民か鉄道ファンくらいなのではないでしょうか。そもそも「梁」が読めない。正解は「はり」建物の屋根を支える水平方向の柱のことなんですね。じゃあこの街は、たかはり?ただ、そう簡単にいかないのが日... 2019.08.29中国歴史産業遺産街づくり重伝建
街づくり開発進む板橋駅の最後の姿を収めてきた 2019年8月4日 池袋から1駅 4分渋谷駅で言うならば恵比寿駅立ち位置にありながら、あまりにもこじんまりしている(存在感が薄い)埼京線 板橋駅。23区の中でも冴えない区を代表する板橋区(元住民が言うのだから間違いない。)その板橋区に相応し... 2019.08.04歴史街づくり
鉄道旅キャッシュレス時代の先鋒 NewDays武蔵境 nonowa改札口店に行ってきた 今年で誕生から130年を迎える中央線新宿~立川間の開業に当たって設置されたのは、今でも特快の停車駅である新宿、中野、国分寺、立川駅そうそうたるメンバーただ、実はそれだけでなく、現在は各駅停車しか停まらないある駅も、彼らと... 2019.08.04街づくり鉄道旅
北海道冬の釧網本線 普通列車で釧路へ 白銀のタンチョウ舞台を訪れる-北海道縦断part5/5 前回はこちらラストランは釧網本線で18:27発 釧網線 普通列車で本日の最終目的地 釧路を目指します。釧路直通の列車は1日5本。その中でも本列車は最終電車であります。寂しさと照明の温かさが入り混じる独特の雰囲気。たまりま... 2021.12.16北海道地理鉄道旅
北海道旭川ラーメンと石北線 特急オホーツクで網走の流氷へ-北海道縦断part4/5 前回はこちら稚内から鈍行列車に揺られて5時間、旭川に到着しました。ただ、第二走者特急オホーツクの発車までは約50分あります。どうしたものか。そんな時、稚内で起床してから6時間、まともな食事をしていないことに気づきます。旭... 2019.02.25北海道地理街づくり鉄道旅
北海道始発 普通列車で行く!冬の宗谷本線をひたすら南下してみる-北海道縦断part3/5 初日に稚内を存分に楽しみました。港では奥尻島・利尻島の文字も目にして、後ろ髪を引かれるところもありますが、稚内の街を離れることにします。季節を変えてもう一度訪れたい、そんな素晴らしい街でありました。本日最初のランナーは、... 2019.02.03北海道街づくり鉄道旅
北海道白銀の宗谷岬 | 樺太の面影を求めてバスに乗り込む-北海道縦断part2/6 前回はこちら稚内から宗谷岬へセイコーマートで力を蓄えた後、宗谷岬をめざす。岬までは30㎞近くとそこそこ距離がそこそこあるためバスで向かうことにする。最北の駅とはいえ日本の最北の地へは、さらに北へ向かわねばならない。今回... 2021.12.18北海道地理廃線産業遺産街づくり
北海道稚内駅 真冬の最北端の駅へゆく-北海道縦断part1/5 稚内へのアクセスには覚悟が必要だ。全国有数の欠航率を誇る稚内空港へ東京からは1日1便があるのみ。 2019.01.06北海道地理産業遺産鉄道旅
東海・甲信越【秘境駅】大井川鉄道 奥大井湖上駅 | 湖に浮かぶ駅から徒歩で向かうは絶景スポット 前回はこちら※2018年12月撮影湖上に浮かぶ駅第3の目的 奥大井湖上駅は尾盛から15分ほど。12:11に到着映えるスポットとして、線内随一の乗降客数があり外国の旅行客なんかも多いようだ。位置はこのような場所だ。大井川に... 2022.08.07地理東海・甲信越鉄道旅
東海・甲信越大井川鉄道 井川線 | アプト式区間のすすめと秘境駅の魅力 大井川鐵道の旅に出発。金谷から乗り継ぎ、井川線のアプト式区間に挑戦。急勾配を登りつめ、長島ダム駅に到着。車掌氏の手厚い対応に心温まる。秘境駅への旅の第一部。 2018.12.08東海・甲信越重伝建鉄道旅
東海・甲信越大井川鐡道 尾盛駅 | 駅とはなんのためにあるのか。何もないようで何かある秘境駅 尾盛駅に至るまでの記事はこちら ※2018年12月撮影秘境駅とはどんなもんだ金谷駅から約2時間半。千頭から約1時間分。秘境駅にやって来た。うねるレール、アプト式に湖上の駅などを経てやってきたもので、到達の喜びはひとしおで... 2020.10.29地理廃線東海・甲信越鉄道旅