産業遺産

北海道

稚内港 北防波堤ドーム | かつての樺太への玄関口の真冬のライトアップを見る

前回はこちら夜の稚内へ繰り出す稚内駅へ戻った後、宿へチェックイン。冷え切った身体を温めゆったりしていると、腹の虫がうずき始める。気づけば朝からしっかりと食事を摂っていなかった。そんなわけで、夕食のため再び稚内の街へ繰り出...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart4 新碓氷川橋梁⇒熊ノ平信号場

峠の湯・新碓氷川橋梁間はこちら14:10 靄の新碓氷川橋梁へ場所は、こちら★横軽区間の中間地点に近づいてきました。やはり眺めが開けるとテンションは上がりますね。靄がかり、乙な雰囲気です。ツアー参加前は、雨天予報に参加中止...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart3 峠の湯⇒新碓氷川橋梁

横川・峠の湯間はこちら13:10 ウォーキング開始柵を越え、いよいよ未踏の横軽へ踏み入ります。この立入許可を得るためにここまでやってきたのです。現在地は★あたりまずは、第一の見どころ、めがね橋に並んで架けられているCas...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart2 横川⇒峠の湯

霞む横川に降り立つ本日は2021年3月21日。前日の天気予報ではツアーに参加する翌日は大荒れそれでも対策すればなんとかなる。そんな厳しいステージが用意され、余計に冒険心をくすぐられてしまったわたくしは予定どおり、彼の地に...
関東

碓氷峠 廃線ウォークを上下線堪能してきたpart1~準備編~

廃線に惹かれ人の趣味・嗜好はどういった要因で形成されるのでしょうか。この疑問は私の中で答えが出ていません。ある車好きの知人に聞いてみても「分からん。小さい頃からミニカーを握りしめていたらしいからなぁ」ということで答えは出...
関東

羽村山口軽便鉄道 ~駅の無い街にあった鉄道跡を巡る~

不名誉な称号?武蔵村山市東京都内、中央部よりやや西方に位置するこの自治体は、ある話題で良く取り上げられる場所です。それは都内唯一鉄道が走らない市であるため。公共交通機関の利用が一般的である東京都内においてこの称号は、役所...
関東

国鉄太子駅跡 | 大戦と資源不足に翻弄された山間の小駅

前回はこちら太子駅跡最後に訪れたのが赤岩集落から車で5分ほどのところにある国鉄 太子駅跡。入場料200円を支払い見学します。ここには、ホッパー跡とそれに寄り添うように太子駅ホーム跡が復元されています。ここから現在の長野原...
関東

都心に残ったド級レトロ 築地市場の最後の雄姿を見てきたpart2/2

前回はこちら※市場の写真は2018年8月、移転後の様子は2020年5月撮影です。そもそも市場ってなんだと、ここまで市場について書いてきましたがそもそも市場ってなんでしょう。 野菜などの生産者がテントを並べ、そこに我々が今...
関東

【桁下わずか150㎝】新駅開業で姿を変える高輪橋架道橋下区道

今日から新年度。心機一転というわけですが、新型コロナウイルスの感染拡大で、陰鬱なムードが社会を覆っています。今後、どうなってしまうのでしょうか。本日は、山手線49年ぶりの新駅、高輪ゲートウェイ駅!の開業の陰で、ひそかに消...
北海道

冬のタウシュベツ川橋梁ツアー 雪上に現れる旧士幌線の幻の橋-冬のしばれる北海道part5/5

前回はこちら本日、2020年3月2日は旅程の最終日。目指すは今回の旅の目的でもある旧国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁でございます。道民の生活を支えるセイコーマートで朝食を済ませ、バスターミナルに向かいます。いざ!と、その前に...
関西

道頓堀と近代建築に溢れる大阪城公園・北浜・中之島地区-大阪DEEP part4/4

前回はこちら道頓堀へ汐見橋駅を後にし、道頓堀へやってきました。汐見橋駅がかつて道頓堀駅という名前だったように、徒歩ですぐの場所にあります。この距離感にも関わらず寂れ切った汐見橋駅はやはり不思議。にしてもさすがの賑わいです...
関東

おしゃれなPort Cityヨコハマの過去から未来を巡ってみた

今回は港町 横浜の港湾エリアに着目して散策してみます。といっても、世に知られるみなとみらいエリアではなく、その北西の東神奈川~横浜駅にかけてのエリアです。そのきっかけとなったのはこちらのニュース米軍機のオスプレイが横浜の...
スポンサーリンク